top of page

About

JiintoDaybreak_logo_lettering_edited_edi
2_DSC03140_Cannery_ps1_edited.jpg

Jiinto Daybreak (じぃんと・デイブレイク)は国際的な声を持つアメリカ カリフォルニア州発のロックバンド。日本生まれのNao Luka が率いるバンドは、クリス・アルバートがリードギター、ブランドン・ヴォスがベース、アイヴァン・ペリックがドラムを担当。オルタナティブ・ロックと サイケデリック・ロック、バイリンガルの歌詞に、時々音楽的ないたずらを散りばめたハートフル・ロックを国際的なオーディエンスに向け世界へと送り出している。アメリカ西海岸でライヴ活動を進めており、日本ツアーも計画している。

バンド名の由来は、日本語の「じぃ〜んと(Jiinto)」心に痺れる、そして夜と朝の際と新たな始まりを表すDaybreak(夜明け)。光と闇を並置させた表現が Jiinto Daybreak の核心である。

2020年のコロナロックダウンの1週間前にバンドを結成。当初の計画であったライヴ演奏やリハーサルなどが不可能な環境の中、Nao が書いた曲のデモ音源をリモートで仕上げることに。オルタナティブ・ロック、ニュー・ウェイヴ、パンク、バラードなどの要素を慎重に融合させ、その結果生まれたのが、12曲入りデビューアルバム「Holding Zero」のほんのりアバンギャルドでありながらもキャッチーな要素もある親しみやすいバイリンガルロック。アルバムはオークランドにある伝説的なスタジオ Tiny Telephone でレコーディングされ、レコーディングエンジニアとミックスに Beau Sorenson を迎え、マスタリングは Chicago Mastering Service の Matthew Barnhart が担当。

Jiinto Daybreak はカリフォルニア全域で精力的にライヴ活動を行い、今後日本ツアーや2枚目のアルバム制作も予定している。

 

Band Members

DSC03291_NaoGtrSmile_ps1.jpg
DSC03251_Chris_ps4_edited.jpg

Nao Luka (なお・るか)
作詞作曲・ボーカル・ギター

Nao Luka は秋田県で生まれ育ったシンガーソングライターとマルチクリエーター。高校生のときに始めたバンド活動でライブハウスでの演奏や路上ライブを通じて色んな人と音楽を共有する喜びを覚えた。最初に影響を受けた音楽はビートルズやデヴィッド・ボウイで、J-rock の大ファンでもある。

 

音楽制作とアートを学ぶために渡米し、パフォーミング・アーツ・テクノロジーの学士号、デジタル・アートの修士号、作曲と実験的音楽の修士号を取得している。ハリウッドの映画業界で働き、ロサンゼルス、ニューヨーク、デンマーク、ロンドン、ボルチモアでアート作品を発表している。また、ダンスや演劇作品の作曲やサウンドデザインも手がけた。

Jiinto Daybreak は、Nao が大好きなキャッチーなロックチューンと実験的サウンドの経験を融合させたプロジェクトであり、結果として生み出されたのが少しエッジが効いていながらも親しみやすい、日英バイリンガルロックである。また、バンドのクリエイティブ・ディレクター、ビジュアル・デザインとアートワークも担当している。

Chris Albert(クリス・アルバート)

リードギター

 

クリス・アルバートは、サンフランシスコ・ベイエリアの音楽シーンで持続的に存在感を示してきたギタリスト。 自身のバンド NEUROTRASH と共に全米ツアーを行い、Airwalk/SPIN Magazine の Unsigned Hero で受賞した LUCABRAZZI と共に多数のミュージック・フェスティバルにも参加した。また、クリスのアコースティック・グループ these words のソングライティングにおいては、叙情的な深みとオリジナリティを披露している。これまで様々なバンドでギターやベースを演奏し、その多才さと音楽性を際立たせている。さらに、アーティスト、映画、ドキュメンタリー、ビデオなどのセッションワークもこなしている。

クリスのほかの音楽プロジェクト


NEUROTRASH    YouTube    Apple Music     Spotify 

these words   Reverbnation

LUCABRAZZI    YouTube    Reverbnation

DSC03333_Ivan_ps1_edited.jpg
DSC03273_Brandon_ps1_edited.jpg

Ivan Perić(アイヴァン・ペリック)

ドラム・コーラス

 

アイヴァン・ペリックはドラムとヴォーカルを専門とする多面的なマルチ・インストゥルメンタリスト。クロアチアの血を引く家族のもとドイツで生まれ、現在サンフランシスコ・ベイエリアに住み、多数の音楽プロジェクトで活躍している。Jiinto Daybreak は、彼がより穏やかで多様な世界観がある音楽を探求するためのプロジェクトである。メタルなどのヘヴィな音楽への貢献で知られているアイヴァンだが、Radiohead のようなアーティストからDeath のようなメタルバンドまで、あらゆるジャンルの音楽を敬愛している。

 

アイヴァンのほかの音楽プロジェクト


Wroht  Death Metal / ボーカル担当

PostHumanX Deathcore / ボーカル担当 

Nuggaet Alternative Rock / ドラム担当 

Forever to the Moon Alternative Rock / ドラム担当 (2024年の作品より) 

Brandon Voss(ブランドン・ヴォス)

ベース

 

ブランドン・ヴォスは北カリフォルニア出身の多才なエレクトリック・ベーシストで、特にジャズ界で活躍している。ミュージカル、レコーディング・セッション、教会での礼拝など、広く著名なミュージシャンとの共演は数知れず。ジャズ以外では、ブルース、ロック、ソウルを好む。Jiinto Daybreak のキャッチーで多様なロックの世界観を盛り上げることで、音楽の様々なスタイルや解釈の探求をし続けたいと思っている。

 

メルマガ登録

Thanks for rocking!

©2021-2024 Jiinto Daybreak

bottom of page